冷えのぼせ

手足は冷たいのに顔はほってていて熱い。一見すると更年期ように思われがちですが実際は年齢を問わず現れる症状なのです。ほっておくとさまざまな不調につながります。
正反対に思える冷えとのぼせですが、これは冷えに対する体の反応で体内の熱が不足すると手足の末端の温度を下げて頭部の温度を守ろうとします。それによって体温を調節する自律神経が乱れ「冷えのぼせ」が起きるのです。
中医学では冷えのぼせは主に体の冷えから起こる症状と考えます。原因は寒さによる血行不良、ストレスによる気血の停滞、消化器系(脾胃)の虚弱による気血不足、腎の不調による陽気不足などです。
冷えのぼせ自体は病気ではありませんが、放っておくと不眠、イライラ、肩こり、めまい、頭痛と言った様々な不調につながる心配もあります。日頃のケアで体質を健やかに整えまずは冷えない身体づくりを目指しましょう!