日本中医薬研究会広島全国大会

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2008・10・24

全国で約1000件の漢方薬局会員による全国大会が広島で開催されました。
中国から中国中医科学院教授の路志正先生の講演が行われました。
70年間の中国医学の経験の底深さを感じました。

その後、休憩をはさんで、鉄人 衣笠祥雄元プロ野球選手の講演があり
高校時代からのユーモアあふれたお話と、どんな事があっても試合をけっして休む事がなかった理由に「自分は休むことが一番辛い」との言葉が印象的でした。

その後分科会では、広島大学の仲田先生による、最近のガンに対する「霊芝宝」の効能について講演がありました。